試験に落ちていることに大きな動揺が隠せない主人公……、ではなくそれ以外人物たち。
チートな能力なのになぜ!?
いないものは手を上げてぇぇ!!!!
というくらいに動揺してしまう約3名。(他2名はまだ知らない)
テストは古代ルーン文字で記入してしまうくらい抜けている彼ですが、能力を知っている人物からすれば、なぜ落ちてしまったのか不可解でしょうね。
まあ、読めないしわからない人物が試験管なのですから仕方ないでしょう。(←これは普通)
一方、バイト募集の用紙を見て面接を受けに行くも、やはり気配から察してしまう店長。
とんでもないバイトを雇うことになるも、気が抜けない日々を送ることに……。
また、裏では大きな事件の雰囲気が流れている(はずな)のですが、それを感じさせない展開。
ストーリの起承転結は今後も大きな変化はないので(原作通りなら)、気楽に楽しめる作品となっております。
最後に、EDも公開されておりますので是非一度ご覧になってみてはどうでしょうか?