アニメ「
今回はついに王国内部の問題が明らかになります。
そして、黒幕はまさかのあの人!?
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』ノンクレジットOP
アンジャッシュのようなコントが繰り広げられつつ、問題が明らかになりますね。
マリーさんの正体はまさかの王女様!?(って、誰もが気づいていたと思いますけど)
そして、戦争を起こそうと画策していたのはメルトファンだったとは……、と思ったでしょう?
実は伏線回収でもある魔王が黒幕でした。
人の争いには介入できない、魔王や厄災などの人知を超えた問題なら介入できる。
完全にフラグでしたね。(第2話での会話より)
この第3話ではコントの部分が個人的には好きですね。
気づかれて……ない!? いや、気づいていた?! 英雄マリー!?
などなど、戦闘が主体のことが多いファンタジーでは違った面白さが展開されるのもこの作品の強みだと考えてます。
次回以降もロイド君のチートっぷりと勘違いに期待です!