王国の危機もこの一話で終わりを迎えます。
そう、チートがいる限り悪は長続きしないのです!!
第3話「たとえば小説の主人公が物語を大団円に導いたような朝」より、簡易感想。
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』ノンクレジットOP
開幕から良かった。
マリーさんも思い出す。魔王に対抗できる存在を。そして、この状態だと手出しできることを。
思い出したら即逃げでしたね。(速さに極振りなのかな?)
一方、ロイド君は害虫駆除をしつつ城へ向かいます。
害虫が多くて話の途中でも邪魔が入るものですね。(一蹴していきますけどね)
城にたどり着いてからもロイド君のターンは終わらない!!
メルトファンも酔っぱらってのコスプレだと勘違いされます。一般的な物語だったら説得からの帰還なのでしょうけど、この作品は違う!!
殴られて気絶させられます。
また、魔王に対しても同様。こちらも酔っぱらっての羽目外しと勘違い発動!!(これはマリーさん手腕ですね)
必殺のルーン文字付与のハンカチでの顔拭きで魔王を倒す(この時の向かってくるロイド君こそ、魔お……、ゲフンゲフン)といった、やはり王道とは少し外れた結果を見せてくれました。
その功績もありつつロイド君は軍人になることに。(経緯は……、あの人のおかげ?)
さあ、次回からは軍人としての仕事が展開……なのかな?
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』ノンクレジットED