節税をメインに大きく売りに出している「iDeCo」。
今回はしたほうが良いのかどうかの判断にメリットやデメリットを知っていくための動画を紹介。
見ながら覚えていきましょう。
基本的な節税を考えるとどちらに入るかですね。
- (生活)資金余裕がある
- (生活)資金余裕がない
上記二択の内どちらに入るのか?
そこが最初の基準ですね。
株や投資同様の考えが必要だということ。
何より、即時出金ができないこともあるため、やはり資金の余裕が必要となります。
まずはこのラインを踏まえて行いましょう。
また元本割れもあることを覚えてきましょう。
元本保証の商品でもそのリスク(元本割れ)は0ではないことも知っておきましょう。
元本保証の商品とは、預金や債券などになります。
これらはリスクがほぼ0ですが、ときに価格変動、金利変動によってマイナスになる場合もあるのでそこは知っておくべきでしょう。
しかし、メリットもあります。
やはり節税でしょう。
掛金が所得控除になったり、運用益も非課税なのは大きいと思います。
受け取り時も控除を利用して税負担を軽減することも可能なことも一つの点です。
良いところだけ見てもお勧めだと考えられます。
iDeCoを利用したい方は、まず自分の資金状況を把握から始めましょう!