本日、ようやく観に行くことができた「
平日の朝ゆえに人が少なく、じっくり観ることができました。
ついに終わりを迎えましたね。
私自身の中でも終わりを迎えたように思います。
テレビ版から映画と観ていき、ループ説はかなり濃厚な考察として挙がっていましたが、そこも今回明らかになります。
また、それぞれの想いの内、願いも明らかになりました。
感想としてはみんな内に抱えすぎて本音を隠しすぎていたのだな、と思いました。
これも一つのATフィールドの所為かもしれませんね。
最後の展開は、現実と虚構の展開を見せつけつつ、謎を解明、捕捉(補足)しており、なおかつ最後の最後は現実への一歩を提示してくれました。
私自身としてはかなり納得のいく終わりでした。
そして、もう一度観たい気持ちはありますね。
考察も色々とあるでしょうが、自分の中ではようやく幕が下りたような感覚を得ました。
この場でひっそりではありますが、お礼申し上げます。
映画関係の皆様ありがとうございました。
生きている間に観れたことを感謝。
ありがとう!!